至天の座アルカディア零式:ライトヘビー級4(前半) 賢者のヒールワーク
至天の座アルカディア零式の4層(ライトヘビー級4)を賢者でクリアしたので、前半のヒールワークを共有したいと思います。これから挑戦する方の参考になれば幸いです。
簡易表
ギミックごとに使う魔法、アビリティを表にまとめました。詳しい内容は後述のギミックごとの動き方詳細に書いてます。
「エウクラシア・プログノシスII」は「Eプロ」と略して表記しています。「イックソコレ」は「ラス・オブ・ゼウス」や「サイドスパーク」後にHPの戻しが足りない時にも使います。
ギミック | 魔法/アビリティ |
---|---|
ラス・オブ・ゼウス | ゾーエ+Eプロ、ケーラコレ |
フライングウィッチ | - |
ライトニング・ウィッチハント | Eプロ、パンハイマ、ケーラコレ |
円輪式or輪円式ウィッチハント | Eプロ、ホーリズム |
ラス・オブ・ゼウス | ゾーエ+Eプロ、ケーラコレ |
エレクトロープ展開(1回目) | サイドスパーク:Eプロ、ケーラコレ |
エレクトロープ展開(2回目) | シャインスパーク:Eプロ、ピュシスII サイドスパーク:ゾーエ+Eプロ、ケーラコレ |
ウィケッドボルト | Eプロ、パンハイマ、イックソコレ |
イオンクラスター | Eプロ |
エレクトロンストリーム | Eプロ、ケーラコレ、ピュシスII、 フィロソフィア、ホーリズム、イックソコレ |
エレクトロープ移植 | Eプロ、ケーラコレ、ピュシスII、 イックソコレ |
ソウルショック | Eプロ、ケーラコレ |
ギミックごとの動き方詳細
ラス・オブ・ゼウス
開始前に「ゾーエ+Eプロ」を仕込んで、詠唱に合わせて「ケーラコレ」を使います。相方ヒーラーが白さんの場合、HPの戻しが足りないことがあるので、「イックソコレ」でフォローすることもあります。
ライトニング・ウィッチハント
直前のフライングウィッチの格子状のAOEが終わった後に「Eプロ」、安置に移動しつつ、「パンハイマ」と「ケーラコレ」を使います。フライングウィッチの後にボスが中央に戻ったタイミングで「トキシコンII」 >「パンハイマ」>「トキシコンII」>「ケーラコレ」とすると、ライトニング・ウィッチハントで削られたHPを「パンハイマ」の残りで回復できます。
円輪式or輪円式ウィッチハント
詠唱完了までに「Eプロ」と「ホーリズム」。このあたりで「プシュケー」が戻ってくるので、忘れずに撃ちます。
エレクトロープ展開(1回目)
サイドスパークの詠唱開始までに「Eプロ」、詠唱開始あたりで「ケーラコレ」を使います。ここでバーストのタイミングなのですが、動きとしては散開位置に移動始める時に「フレグマIII」を1発、散開場所で「トキシコンII」or「ドシスIII」、「イカロス」で飛びついて2発目の「フレグマIII」を撃って、「イックソコレ」で回復という流れでやっています。「プシュケー」はリキャストが戻り次第撃ちます。
エレクトロープ展開(2回目)
シャインスパークは最大の3回受けるとけっこう痛いので、散開までに「Eプロ」でバリアを付けます。シャインスパークの2発目あたりで「ピュシスII」、散開直前に「Eプロ」を撃ちます。
ライトニングゲージの1回目あたりで「フレグマIII」の1スタックが戻ってくるのですが、散開位置に行く時に撃ちます。
ライトニングゲージを対処したら、サイドスパーク用に「ゾーエ+Eプロ」と「ケーラコレ」を使います。
ウィケッドボルト
予兆が出たら「パンハイマ」を使います。「パンハイマ」だけではかなりHPを削られるので、「Eプロ」、「イックソコレ」を挟みます。
イオンクラスター
イオンクラスターあたりで「Eプロ」を撃ちます。バリアなくてもいいのですが、床が抜ける砲撃の時の移動が遅い方が割といるので、保険で使ってます。
エレクトロンストリーム
エレクトロンストリームの時の流れとしては、砲撃前に「Eプロ」を使ってその後攻撃2回を繰り返す感じです。あと、ここでバーストのタイミングです。
1回目の砲撃の前に「ケーラコレ」と「ピュシスII」、砲撃を受けたら「フィロソフィア」を使って「フレグマIII」2発と「プシュケー」を撃ちます。1回目と2回目はこれで回復が足りるはずなので、3回目の砲撃前に「ホーリズム」、砲撃後に「イックソコレ」を使います。
初めてこのギミックを見た時は回復足りるか不安だったのですが、ちゃんと対処できたらオーバーヒール気味になります。
エレクトロープ移植
散開前に「Eプロ」して、「ウィケッドサンダーが、エーテルを放出している……!?」あたりで「ケーラコレ」を使います。移植の1回目が終わったら、ボス下に移動して、「Eプロ」でバリア、「イックソコレ」で回復します。
移植の2回目では、「身体から何か生えてきました!これはいったい……」あたりで「ピュシスII」を使います。
ここでの注意としては、AOEと直線範囲(ライトニングポイント+ライトニングカレント)が終わっても気を抜かず、ちゃんとボスからの扇範囲を交わし続けることです。
ソウルショック
エレクトロープ移植が終わったら、「Eプロ」と「ケーラコレ」でソウルショックに備えます。野良の場合、ここでバーストのタイミングになることがほとんどなので、「Eプロ」を撃ったら「フレグマIII」2発と「プシュケー」を撃ちます。
ソウルショックの時のバリア量次第なところはあるのですが、ソウルショックで削られたHPの戻しに「プネウマ」もしくは「イックソコレ」を使うことは念頭に置いてます。
ソウルショックの後、衝撃が来るので、2回目の衝撃を受けた直後に「Eプロ」を使って「キャノンボルト」に備えます。
ヒーラー的には回復を強く意識しておかないといけないギミックなので、バーストのタイミングではあるのですが、あまり攻撃できないです。
後半へ続く。