[FF14] 至天の座アルカディア零式：ライトヘビー級4（後半）賢者のヒールワーク

至天の座アルカディア零式の4層（ライトヘビー級4）を賢者でクリアしたので、後半のヒールワークを共有したいと思います。若干まだ調整の余地はあり、今後修正していくかもしれませんが、大枠固まっているので、これから挑戦する方の参考になれば幸いです。

簡易表

ギミックごとに使う魔法、アビリティを表にまとめました。詳しい内容は後述のギミックごとの動き方詳細に書いてます。

「エウクラシア・プログノシスII」は「Eプロ」と略して表記しています。

1発目以外はタンクLBで受けるはずなので、1発目をしっかり軽減するようにします。後半のフィールドに吹き飛ばされたら、ボスが攻撃可能になる前に「ゾーエ+Eプロ」を仕込みます。クロステイル・スペシャルの詠唱が始まったら、「ケーラコレ」、「ホーリズム」、「パンハイマ」を入れます。

クロステイル・スペシャルの後は、ウィケッドブレイズの処理のためにパーティが左右に分断されてしまうので、9発目を受けたらウィケッドブレイズ用の「Eプロ」を入れます。

意外とエクサを踏んでしまうケースを見かけるので、しっかり安置に移動しましょう。ウィケッドブレイズで受けたダメージは「イックソコレ」で戻します。

マスタードボムの散開の前に「ピュシスII」と「Eプロ」。マスタードボムの詠唱が始まって散開した後に「ケーラコレ」を使います。

属性変換が青（水属性）の場合、ダメージを受けるので「Eプロ」をかけておきます。

赤（炎属性）は攻撃を回避するのですが、「アダースティング」がなければ、MTに単体バリアするとGCDを無駄にせず済みます。テイルスラスト中もボスからAAが飛んでくるので、単体バリアが割れて「アダースティング」を付与することができます。

アズールサンダーには「ゾーエ+Eプロ」と「ケーラコレ」を合わせます。ここでバーストのタイミングなので、テイルスラストが終わって中央に戻る時くらいに「ゾーエ+Eプロ」を使うと、バースト中の攻撃回数を増やせます。

前半のソウルショックあたりのバーストでは、あまり攻撃できないので、私はここのバーストで薬を割るようにしています。

ブラックサバト【日没】の時は、軽減・バリアはしないのですが、ここで「Eプロ」を使ってしまうと、ブラックサバト【夜半】の時にバリアをかけれなくなってしまうので、注意です。

ここのギミックは「スプリント」推奨です。1回目のボスの分身が出現したタイミングあたりで「スプリント」を使うと、2回目の攻撃まで効果が持つので、かなり回避しやすくなります。

ブラックサバト【夜半】が始まったら「Eプロ」をかけておきます。散開位置につき、散集or集散式ブラスターの詠唱が始まったら、「パンハイマ」と「ホーリズム」。

※アビリティを使いすぎているので、調整の余地あり

ブラックサバト【夜半】の最後のウィケッドスペシャルが終わったらすぐウィケッドサンダーの詠唱が始まるので、「Eプロ」と「ケーラコレ」を使います。

チェインライトニング中、MTにボスのAAが飛んできてかなり痛いです。MTに魔法やアビリティが届く位置のときに「ハイマ」、単体バリアをかけます。

ここでバーストのタイミングです。剣の円範囲を避けるために移動し続けることになるので、チェインライトニングまでになるべく「アダースティング」がストックされた状態にします。

マスタードボムの散開の前に「ピュシスII」と「Eプロ」。ここの「ピュシスII」は詠唱前に使わないと、ブラックサバト【日出】に使えなくなります。「ケーラコレ」を使う場合、マスタードボム詠唱の前に使わないと次のアズールサンダーに回せなくなります。

この後、ダメージがきついギミックが続くので、マスタードボムにどのリソースを割くかは人によって変わるかもしれません。

アズールサンダーには「ゾーエ+Eプロ」と「ケーラコレ」を合わせます。

直前のイオンクラスターが終わったら、「Eプロ」をかけます。1回目の誘導もしくは塔の位置についたら「ピュシスII」。1回目の処理が終わったら、ウィケッドスペシャルの範囲に注意しつつ中央付近に戻って「Eプロ」をかけます。

やらしいことにブラックサバト【日出】の間、MTへのAAが続くので、「ソーテリア」や「タウロコレ」を使って、MTへのケアを忘れないようにします。ここでミスしなければクリアが見えてくるので、攻撃よりギミック処理やMTへの回復に集中した方がよいと思います。

剣の舞のリソースの配分は以下のとおりです。「Eプロ」は毎回かけます。BH（H2）であれば、ボスを見て真ん中右か右後ろが散開先になるので、右後ろの安置が潰れるかどうかだけ確認するようにすると、回避しやすいと思います。