パッチ6.1で実装された「クリスタルコンフリクト」における、召喚士の戦い方がある程度わかってきたので、立ち回りなどをまとめてみました。

※パッチ6.11時点の内容を元に書いています。

召喚士の立ち回り

召喚士は、自衛アクションが乏しく、HPも低いので、基本の戦闘位置はタンクやメレーの後方です。なので、クリスタル付近で戦闘しているときはクリスタルより後ろ、タンクやメレーが前線を押し上げているときは、クリスタル付近が立ち位置になります。

クリムゾンサイクロンが突進スキルなので、前に出ることにはなるのですが、後続のクリムゾンストライクは遠距離攻撃で前に居続ける必要はないので、基本的にクリムゾンサイクロンを撃ったらすぐ下がります。

基本の戦闘スタイルは、ルインガで少し様子を見つつ、味方とターゲットを合わせてバーストのスキル回しを使う形です。 バーストはスリップストリームも含めた方が威力は高いですが、スリップストリームは単独の方が使いやすいです。
スリップストリームは、なるべくクリスタル付近に設置。スリップストリームの範囲は10mと広範囲なので、クリスタル上で防御している敵を狙って撃ってもいいと思います。

召喚士の強みは範囲攻撃なので、クリムゾンサイクロン→クリムゾンストライクはなるべくリキャストごと、かつ複数の敵を巻き込んで使っていければベストです。

マウンテンバスターは結構重要なスキルで、以下のような使い方ができます。

  • 敵の防御が終わったタイミングで撃って足を止めることで味方がトドメを刺しやすくなる
  • クリスタルに乗ろうと近寄ってくる敵に撃つとクリスタルを進行させやすくなる
  • 自身を追いかけまわしている敵(主にメレー)に撃つと逃げ切りやすくなる

他にもステージがヴォルカニック・ハートであれば、バインドやヘヴィで足を止めて噴火に巻き込ませることもできます。

バーストのスキル回し

マウンテンバスターで敵の足を止めてから、高威力のアクションを繋いでいきます。

  1. マウンテンバスター
  2. クリムゾンサイクロン
  3. クリムゾンストライク
  4. ミアズマバーストx2

LB(リミットブレイク)について

召喚士はLBがバハムートとフェニックスで2種類ありますが、バハムートを使えば問題ないと思います。フェニックスの回復&与ダメ減少はなかなか面白いと思うのですが、一気にダメージを出せるバハムートの方が使い勝手が良いです。

召喚したバハムートやフェニックスは、召喚士自身が死ぬと消えてしまうので、敵に囲まれていたり、味方が複数名落ちているような劣勢の状況では使わない方が無難です。

あと、召喚した後はエンキンドル・バハムート/エンキンドル・フェニックスを使うことを忘れないようにしましょう。