エデン零式共鳴編4層 MTガンブレイカー攻略メモ
エデン零式共鳴編4層のガンブレイカー(MT)向け攻略メモです。タイムラインや各ギミックは色んなサイトや動画で解説されているので、動き方や防御バフ回しなどMTを担当するときのポイントに絞って書いてます。
目次
タンクスイッチのタイミング
ダブルスラップで被物理ダメージ増加のデバフが付くので、タンクスイッチする必要があるが、スイッチ後の動きは以下の2パターン。
- ダブルスラップごとにスイッチ(スイッチしたら次のダブルスラップまでMTとSTが切り替わる)
- 被物理ダメージ増加のデバフが切れたタイミングで再度スイッチ
どっちのパターンでスイッチするかによって、ぼよんギミック時に使える防御バフが変わる。
ダブルスラップはかなり痛い。前半のダブルスラップは無敵受けできるが、後半は2回目の聖竜の咆哮のモーン・アファーに無敵技が必要なので、無敵受けできない。そのため、被ダメージ30%軽減のアビリティ(ネビュラなど)を使うが、ここで使うとぼよんギミックまでにリキャストが戻ってこないので、後半のダブルスラップを受けたタンクは、ぼよんギミック時に被ダメージ30%軽減のアビリティを使うことができない。
現在の野良パーティの主流は、後者の「被物理ダメージ増加のデバフが切れたタイミングで再度スイッチ」。ぼよんギミック中もボスのAAがあるので、MTがフルバフしたほうがよさそうだが、STも防御バフが十分にないときつい。個人的にはSTナイトからランパート・センチネル付きのインターベンションをもらって、パッセージ・オブ・アームズを使用してもらえれば十分だと思う。
再度スイッチするタイミング
「被物理ダメージ増加のデバフが切れたタイミングで再度スイッチ」する方法を採る場合、とりかえすタイミングは以下のとおり(あくまで一例)。
前半:ダブルスラップ後のサイスキックorアクスキック付近。サイスキックなら詠唱中に挑発、アクスキックなら攻撃を回避して接近した後に挑発。
後半:ダブルスラップ後のアク・ラーイを回避した後。回避のためにボス前方に移動したあたりでデバフが切れるので、そのタイミングで挑発。
防御バフ回しなどフェーズごとの動き
前半フェーズ
防御バフのタイミングは、以下のとおり。
- 開幕:ランパート
- 絶対零度:ハート・オブ・ライト
- フロストスラッシュorスラスト:オーロラ+カモフラージュ
- ダイヤモンドダスト:リプライザル
- ヘブンリーストライク:ネビュラ+ハート・オブ・ストーン
- ダブルスラップ:ボーライド
- バニシュガ:ランパート+ハート・オブ・ライト
開幕のほうのフロストスラッシュorスラストは、鏡からの攻撃を回避するためにパーティ全員が移動する必要がある。ヒーラーからの回復がかなり手薄になるので、鏡からの攻撃の安置に移動したあたりでオーロラ+カモフラージュを使用。
ヘブンリーストライクでネビュラとハート・オブ・ストーンを使用するが、これはヘブンリーストライクのためというより、その後のフレアのダメージを軽減するため。
前半最後のバニシュガは、直前がサイスキックだった場合は、ボスの攻撃を回避するときに防御バフを使用。アクスキックだった場合は、ボスの攻撃後、鏡からの攻撃を回避するために中央に集まったタイミングで防御バフを使用。
光の暴走以降、ボスを中央に固定
光の暴走の後のサイスキックorアクスキックは、ボスを中央に固定しないと対処しづらい(被弾する可能性が上がってしまう)。ボスは2回目の光の波動が終わると、MTに向かって接近してくるため、2回目の光の波動の詠唱が終わったら、即ラフディバイトで接近し、ボスが中央から動かないようにする。
光の暴走で鎖が付いた場合は、あまり気にする必要ないが、玉と繋がった場合は、玉処理後に接近するタイミングが早すぎると光の波動の対象が変わってしまう可能性があるので注意。
雑魚フェーズ
MTは西側を担当。WAVEごとに以下の流れで処理(あくまで一例なのでパーティによって調整する必要はあり)。
WAVE1
ウォーター・エーテルは移動が遅い。ウォーター・エーテルを処理するためのポイントは、近接DPSと合わせてスタンを2回入れることなので、ライトニング・エーテルを優先して処理。もし遠隔DPSがライトニング・エーテルを優先するなら、最初からウォーター・エーテルを攻撃。
- ライトニング・エーテルを処理
- ウォーター・エーテルに近づいてロウブロウ(スタン)を撃ち、削り切る
WAVE2
MTは光エーテルの線取り担当
- 光エーテルの線を取る
- 光エーテルのラッシュ(小範囲攻撃)まで、サンダーバレットでアース・エーテルを攻撃
- ラッシュが終わったらアース・エーテルに近づいて削る
WAVE3
アース・エーテルは、ストンスキン詠唱中は動かないので、詠唱開始後すぐではなく、なるべく詠唱させてからインタージェクトを使ったほうが時間に余裕ができる。西側は、WAVE3からが時間的に厳しいので、アース・エーテルへの攻撃を開始するときにノー・マーシーを使用。
- アース・エーテルのストンスキンをインタージェクト(沈黙)で阻止し、アース・エーテルを削り切る
- アース・エーテルを処理した後、ウォーター・エーテルの削りに参加し、ロウブロウ(スタン)を入れる
WAVE4
WAVE3のウォーター・エーテルの処理を優先。ウォーター・エーテルを処理した後、ライトニング・エーテルを倒す
後半フェーズ
前半もそうだったが、ボスのAAはかなり痛いので、AAに合わせてハート・オブ・ストーンを使うとヒーラーの負担が少し減る。後半はさらにヘイト2位にもAAが来る。もし死んでしまった場合、挑発して敵視を上げるのを忘れない。ただし、挑発はアク・モーン中には絶対使用してはいけない。
後半開幕〜ダブルスラップ〜アク・ラーイ
- 開幕:ランパート
- アク・モーン:ハート・オブ・ライト
- モーン・アファー:リプライザル
- ダブルスラップ:ネビュラ+ハート・オブ・ストーン
ダブルスラップ後のアク・ラーイを回避した後あたりでダブルスラップのデバフが切れるので、後半開幕からMTだった場合、挑発してタンクスイッチ。
ぼよんギミック
ぼよんギミック前の鏡の国の詠唱が始まったら、ボスのターゲットサークルにめりこみ、フィールド中央付近で待機する。中央付近に移動しておくことでラフディバイトで接近しやすくなる。
ボスが北or南に移動したら、ラフディバイトで接近。ホーリーウィングを詠唱するボスの背面に回り込み、ランパート、カモフラージュ、ハート・オブ・ライト、スプリントを使用。鏡のノックバック攻撃を受ける位置に移動したら、ハート・オブ・ストーン、オーロラを使用。赤固定の方法で対処する場合、鏡の前に移動する直前にアームズレングスを使用する。
ぼよんギミック後〜峻厳or冷厳の舞踏技〜モーン・アファー
ぼよんギミック後、鏡の国の詠唱が始まったら、少し北に移動しておく。移動しておくことで、青鏡(無職鏡)が南北、東西のどちらに出現しても移動しやすくなる。
- ホーリー:ハート・オブ・ストーン
- アク・モーン:ハート・オブ・ライト
- モーン・アファー:リプライザル
氷と光の竜詩
氷と光の竜詩の詠唱に合わせて、担当する塔の中かつAOEの安置に移動。凍結してしまう直前にランパート、カモフラージュを使用。凍結が解けたらネビュラを使用しつつ、すぐ中央の塔に入る。中央の塔に入ったら、ボスの頭上を確認して、バニシュの頭割り/散開を判断。頭割りならそのままボスの足元で受ける。散開なら、北方向に移動し、STとかぶらない位置で受ける。バニシュ後、デバフが2だったら、中央の塔に入る。
タンクの動きとしては、バニシュに気を取られがちだが、バニシュの発動は2回目の塔の後。凍結解除後から2回目の塔まであまり時間がないので、まずは塔に入り、それからバニシュの回避方法を判断する。
氷と光の竜詩後〜聖竜の咆哮(2回目)〜ラスト
氷と光の竜詩の光の津波が終わったら、床凍結付きのアク・ラーイを対処するため、ボスを北方向に誘導。
2回目の聖竜の咆哮では、MTは1回目のモーン・アファーを無敵受けする。1回目のアク・モーン(5連撃)を受けたら、西に向かって移動してくる竜の首に触れて聖龍の爪(赤)を解除→すぐにボーライドを使用し、モーン・アファーを受ける。STが無敵受けするモーン・アファーの詠唱が開始されたら、挑発してタンクスイッチ。間違ってもアク・モーン中に挑発してはいけない。
最後のアク・モーン(7連撃)とモーン・アファーのダメージが一番きついので、アク・モーンにハート・オブライト、モーン・アファーにリプライザル。
2回目の聖竜の咆哮の後は、最後のボスのホーリーウィングの方向にだけ注意して、頑張って削り切る。