第55回FFXIVプロデューサーレターLIVE 簡易まとめ

第55回FFXIVプロデューサーレターLIVEで紹介された「パッチ5.1実装コンテンツ特集Part2」の簡易まとめです。個人的に気になった点や、パワーポイントで紹介されていた内容をまとめました。
目次
パッチトレーラー公開
- パッチ5.1のリリース日は2019年10月29日
- ニーアシリーズの続編に見えるように狙って作った
- 新しいインスタンスダンジョンに水晶公を連れていけるのは、メインストーリーで行く時だけ
- パッチトレーラーはこちら
パッチ5.1に関わるお知らせ
- ハウジングの土地追加
- メンターのシステムと条件を変更
極ハーデス討滅戦
- パッチ5.1で実装
- 柵は太めで頑丈そうに見えるが、トレーラーを見るとステージが変わった後は柵がなかった
- 床の模様は何かのギミックと関連してそう
- ハーデスの杖は家具になるらしい
- ループフェーズがない
- 演習の都合上、戦闘時間が長くなるが、トークンが2つ取れるようになっている
ジョブ関連調整
忍者
- 印と忍術はGCDアクション、かつチャージアクション(最大2スタック)に変更。これに伴い忍術の威力を調整
- 影牙がコンボルートから外れ、単体のDOT付与アクションになる
- 活殺自在はチャージアクションから通常アビリティに戻す
- 天地人は、発動中印を忍術に置き換える形に変更(印を結ぶ必要なし)
- 分身の術はスタックアクションに変更。WSを実行することでスタックが消化される
- だまし討ちの「被ダメージ上昇」効果の上昇量を抑え、効果時間を延長。背面以外でも付与可能になる
- 口寄せの術・大蝦蟇/六道輪廻/分身の術の忍気消費量を50に変更。これに伴い忍気の上昇量を全体的に見直し
- 吉Pは下忍
侍
- 黙想深度が「剣圧」に変更され、最大スタック数は3、効果時間は永続に変更
- 照破の発動条件を剣圧3スタックに威力。通常のスキルローテーションに入るようになる
- 剣圧は、黙想/居合術/燕返しで付与される
- 各種アクションの威力は下がることになるが、照破の変更に伴い、トータルの火力は上がっている
召喚士
- 全体的に火力の底上げをしている
- エギアサルトⅠ/エギアサルトⅡが魔法に変更され、GCDの影響を受けるようになるが、インスタントにしているので詠唱がない。
- エギアサルトⅠ/エギアサルトⅡの変更に伴い、ペットアクションの威力を調整
- 初動の1分間で6回ボタンを押す回数が減る。以降のローテーションでは4回減る
- トライディザスターからルイネーションが削除され、代わりに着弾ダメージが追加される
- 特性「ベイン効果アップ」の効果が「ベインの追加効果の発動確率が100%になる」に変更になる
吟遊詩人
- 4.Xほどではないが、詩による支援がつくようになる
- 詩の効果は4.Xより下げている
- ソウルボイスが溜まったときのSEが変更される
タンク
- 主に防御面の強化
- リプライザルが範囲に変更(自分の周囲)。また、効果時間は10秒に変更
- センチネル/シャドウウォール/ネビュラの効果時間が15秒に変更される
- ホルムギャングの効果時間が延びる
モンク
- 火力は据え置き
- マントラだけちょっといじる(強すぎるところがある)
竜騎士
- 火力アップと使い勝手の向上
- 使い勝手向上はきっと喜んでもらえる内容
機工士・踊り子
- 火力の向上
赤魔道士
- 火力の強化
- ジョブ特性に火力が底上げされるような変更が入る
- アクセラレーションの仕様変更。スタックアクションになり、リキャストタイムが増える
黒魔道士
- 三連魔の残り回数がスタック数として表示されるになる
学者
- 使い勝手向上
白魔道士
- アサイラムの効果範囲を調整
占星術師
- 消費MPが減る
- 火力向上
- マイナーアルカナの仕様変更。ロード/レディに変換するという一手間がなくなる。
- スタンスによって運命の輪の効果が変わる。ダイアの場合はHOT、ノクタの場合は瞬間的に10%のバリアを20秒付与。
クラフター・ギャザラー大改修
- レシピツリーが追加
- サブコマンドから「製作レシピツリーを確認」を選ぶと、ウィンドウが開き、製作に必要な素材を確認できる
- さらに「採集方法を検索」を選ぶと、採集手帳が開き、採集場所を確認できる
- どうやって製作すればよいか、サブコマンドで確認できるように変更となっている
- 製作系のアクションはほとんど斜線付きになっている(削除されている)
- 似たもので効果違いのアクションが多いので、統合していく形で変更
- 5.0時点で作ったマクロは動かないので、いきなりアイテムを製作しないよう注意
- クラフターのことはよくわからないから、ネットで落ちているマクロを実行しとけばいいんだよね、なのがゲームじゃなくなっているのでこれを変えたいと考えている
- 5.1のみでは改修しきれないので、5.2でさらに手を入れる
- 分解の仕様も変更。分解は100%成功し、スキルレベルは分解で取得できるレア素材に影響するようになる
イシュガルド復興
- パッチ5.11で開放(パッチ5.1の2週間後)
- クラフター&ギャザラー向けコンテンツ
- 複数パッチかけて、みんなで協力して「蒼天街」を復興していく
- 納品や復興共同作業で貢献
- ワールドによって進行度が異なる。頑張っているワールドはどんどん復興していく
- 雲霧街のあたりにいるNPCに話しかけると入れる
- 収集品を製作して納品する
- 復興度合いのゲージが満タンになると復興共同作業が始まる
- 復興共同作業はFATEのようなものだが、開催時間が決まっている
- 復興共同作業はスキルを必要としないので、クラフター/ギャザラーになれれば参加できる
- 貢献していくと復興券がもらえるので、それを色々なものに交換できる
- パッチ5.1はクラフターがメイン。今後のアップデートでギャザラーの収集品も納品対象となる
一閃!斬魔・デ・三昧
- 新しいGATE
- ヨウジンボウが竹を中央で切りまくるので、倒れてくる竹を避ける
蛮族クエスト:ピクシー族
- レベルアジャストがかかるので、サブジョブのレベリングに活用できる
- 蛮族集落のMAPはインスタ映えするらしい(みんなでグループポーズでスクリーンショット撮ったり)
PvPアップデート
- PvPアクションや特性の大幅追加・調整
フロントライン関連の変更
- 24人制を廃止(72人戦のみ開催)
- ドローンやアイスドトームリスの出現予告が表示されるように
- デジョンのリキャストタイムを撤廃
- 戦闘不能から復活するまでの待ち時間を一律5秒に変更
- パーティで申請する際の上限の人数を8人から4人に変更
戦意高揚の仕様変更
- プレイヤーごとに戦意ゲージを追加
- ノックアウトやアシストを獲得すると戦意値が増加
- 戦闘不能になると戦意値が半減
- 戦意値に応じて与ダメージと回復効果が上昇(5段階)
- 戦意高揚中のプレイヤーを倒したときの戦術値ボーナスを廃止
オンサル・ハカイル(終節戦)
- パッチ5.15で実装
- 開発チームではシールロックⅡと呼んでいる。シールロックと似たようなルール
- オンサル・ハカイルでは一度契約された無垢の土地にはアクセスできなくなる。守る必要がない点がシールロックと違い
つよくてニューゲーム
- クリア済みのメインクエストを再度受注できるようになる
- パッチ5.1では、3つの拡張パッケージのメインクエストが対象
- 新生編のクエストはクエスト導線を調整しようとしているので今後追加予定
- クエストの進行状況はセーブでき、いつでも元の状態に戻ることができる(セーブデータは1つ)
絶アレキサンダー討滅戦
- パッチ5.11で実装(パッチ5.1の2週間後)
- 全部突っ込みました
- 報酬は武器
- 笑ってしまうような称号あり