パッチ5.0で占星術師のカードの効果・仕様が大きく見直されたので、カードの捌き方(カード回し)を整理してみました。

カード回しの基本

ディヴィネーションの効果量を最大にするため、ディヴィネーションシンボルが3種類揃うようにカードを使っていくのが基本です。 ディヴィネーションのリキャストは120秒、ドローのリキャストは30秒なので、ドロー4回で3種類のシンボルを揃えることができれば、ディヴィネーションをリキャストごとに使うことができます。

リドローを使いながら、まだ付与されていないシンボルを狙っていきますが、リドローを使い切っても目当てのシンボルのカードを引けない場合があります。その場合、マイナーアルカナを使って、シンボルを付与せずにカードをさばいていきます。また、3種類揃っている状態でドローした場合もマイナーアルカナです。

シンボルが3つ付与されている状態で、シンボルが付与されるカード(アーゼマの均衡等)を使うと一番古いシンボルが上書きすることができます。 シンボルは同じものがダブってしまうと、3種類揃えるまでにさらにドローを繰り返す必要が出てきます。特に3つ目を付与する際にダブらせてしまうと、追加で最低2回はドローしないと3種類揃った状態にもっていけないので、カードをプレイする際は注意が必要です。

通常時のカード回し

  1. 既に3種類のシンボルが揃っている場合、マイナーアルカナ
  2. 既に付与されているシンボルのカードだった場合、リドロー
  3. まだ付与されていないシンボルのカードだった場合、プレイ
  4. リドローしても目当てのシンボルのカードを引けない場合、マイナーアルカナ

パッチ5.0でカードのドローとプレイが別アクションになりました。2と3のところで、どのシンボルのカードか、またどのジョブに投げるかを判断する必要がありありますが、カードを一旦ドローすれば、ドローのクールダウンが始まるので、そこまで焦らなくても大丈夫です。

開幕のカード回し

開幕はかなり忙しいです。

  1. 戦闘開始前にドロー
  2. 戦闘が始まり、敵対リストが表示されたらプレイ
  3. ドロー > プレイ
  4. スリーブドロー
  5. プレイx3(シンボルが3種類揃った時点でディヴィネーション)

開幕は他のメンバーがフルバフで攻撃することになるので、そこにディヴィネーションを合わせるのがベストです。ただ、スリーブドローを使ってもシンボルが3種類揃わないことがあります。個人的には、開幕はシンボルが3種類揃わなくてもディヴィネーションを使うことを優先したほうがいいと思っているので、スリーブドローまでの合計5回でシンボルを3つ付与させて、ディヴィネーションを使うようにしています。

なお、カードを投げるかどうかの判断は通常時のカード回し参照です。