パッチ4.1でUI関連の調整が入ったので、HUDレイアウトを見直してみました。パッドプレイヤー向けのレイアウトになりますが、見直し後のHUDレイアウトを紹介します。ちなみに6.0からはPC環境が変わってしまったので、小さい画面用に見直しました。

基本方針

戦闘時に必要な情報は真ん中に集める

戦闘時に必要な情報を真ん中(自キャラの周辺)に集めるようにしています。
仮想フルスクリーンでプレイしているのですが、あまり視野が広くないので、自キャラを操作しながらでも見やすい配置にするよう意識しています。

自キャラの頭上と右横にHUDを配置しない

頭上に表示されるマーカーを見やすくするため、キャラの頭上にHUDを配置しないようにしています。また、自キャラの右横にもスペースを設けて、Procやバフ・デバフのフライテキストを見やすくしています

HUDレイアウト全体

HUDレイアウト全体です。戦闘関連とそれ以外で分けて解説します。
HUDレイアウト

戦闘関連のHUD

ポイントとなるHUDに絞って説明します。
HUDレイアウト

①ジョブ専用UI

どのジョブもジョブ専用UIはこの位置です。ジョブ専用UIで表示される情報は重要なので、見やすい位置に配置しています。

②Proc/リキャスト確認ホットバー

ジョブ専用UIの下にホットバーを置いて、常にProcやリキャストを確認しておきたいアクションを登録しています。

③バフ・デバフ

バフ・デバフはHUDを分割しています。上段がデバフ、下段がバフです。また自分以外からかけられたバフは④に表示させるようにして、自キャラにバフのアイコンをなるべく被らせないようにしています。

④その他バフ

③でも記載していますが、自分以外からかけられたバフもこの位置に表示させています。

⑤ターゲット情報

敵のキャストバーが、自キャラの下あたりに表示されるように配置。ターゲットのバフ・デバフの2列目がXHBと被っていますが、パッチ4.0でアクションが整理されたおかげで、2列目までいくことはほとんどなくなりました。バフ・デバフの2列目のことは無視して、XHBをより上に配置しています。

⑥XHB

XHBはリキャスト確認用も兼ねているので、見やすい位置に配置しています。セット1に配置しているアクションのリキャストは、XHBで確認しています。

⑦リキャスト確認ホットバー

トグル操作用のセットに配置しているアクションのリキャストを確認するためのホットバーです。ホットバーの構成は4×3です。

それ以外のHUD

HUDレイアウト

①目的リスト/コンテンツ情報

キャラクターコンフィグの「インスタンスコンテンツ中は目的リストを非表示にする」にチェックをつけてます。

②チャットウィンドウ

チャットウィンドウは分割しています。上段は、NPC会話や戦利品の通知、システムメッセージなどを表示させています。下段は、チャットログのみを表示させていて、チャットログを見逃しにくくしています。

③ジョブ・クラスチェンジ用ホットバー

共有ホットバーでジョブ・クラスチェンジを登録しています。今後のことも考えて、3列用意しています。

④テンキー割当てホットバー

このホットバーも共有設定。4×3の構成にして、テンキーを割当てています。このホットバーには、マウント騎乗など、よく利用する汎用アクションを登録しています。

⑤共有ホットバーその1

共有設定にして、F1〜F6を割当てています。このホットバーには薬品を登録しています。

⑥共有ホットバーその2

わざわざメニューを開いて使用するのが面倒なアクションやアイテムを登録しています。(モブ手配書など)

⑦ジョブ・クラス別ホットバー

ジョブ・クラス別のホットバーを用意しています、アクションが整理される前は、レベルシンクされたときに変更したいアクションを配置しておいたのですが、今のところ、ほぼ使用していません。