パッチ6.0「暁月のフィナーレ」からPC環境がMacBook Airに変わったので、低解像度(小さな画面)用にHUDレイアウトを見直しました。見直し後のHUDレイアウトと、見直しにあたって考慮したポイントを紹介します。なお、パッドプレイヤー向けのレイアウトになってます。

HUDレイアウト全体

HUDレイアウト全体はこんな感じです。 HUDレイアウト(低解像度用)

WindowsのデスクトップでプレイしていたときのHUDレイアウトと比較すると、かなり窮屈になってます。

ポイント

HUDの配置は画像を見てもらえればわかると思うので、HUDレイアウトの見直しにあたって考慮したポイントを解説します。

HUDレイアウト(低解像度用)のポイント

ターゲット情報

ターゲット情報は、キャストバーとバフ・デバフ、HPバーを分けてます。
敵のHPはフォーカスターゲットでも確認できること、おおよそのHPはターゲットしている敵の頭上に表示されることから、HPバーはあまり視界に入らない位置(画面上方)に配置しています。
キャストバーとバフ・デバフは常に注視しておきたいので、自キャラの近くに配置しています。

ジョブUI

タンク・DPSのものは、自キャラの左に配置しています。
タンクはそれほどでもないのですが、DPSの場合、ジョブUIは常に確認しておきたいので、敵のキャストバーとバフ・デバフと合わせて見やすいように自キャラの左(ターゲット情報:キャストバーの下)に配置しています。

ヒーラーのものは自キャラの右に配置して、パーティリストと合わせて見やすいようにしています。
DPSに比べ、敵のキャストバーが目に入りづらくなるのですが、キャストバーを大きくしたり、フォーカスターゲットをパーティリストの近くに配置して敵の詠唱に気づきやすくしています。

ステータス情報

自キャラの左上段にはトリガー、下段にはデバフを配置し、両方とも少し大きくして見やすくしています。

自キャラの右にはバフを配置し、他者が付与したバフはその他バフに表示するようにしています。
他者(パーティメンバー)からもらったバフもここに表示したいのですが、それをすると表示されるアイコンがかなり多くなってしまい、パーティリストと被るため、この点についてはやむを得ず…というところです。

その他バフは他者が付与したバフも含まれて、表示されるアイコンがかなり多くなるので、画面下部に配置しました。

XHB & リキャスト確認用ホットバー

基本的には、XHBを見てアクションのリキャストを確認することにしているので、XHBは自キャラのすぐ下あたりに配置しています。
HUDレイアウトとは関係ないですが、6.0からはリキャストを特に確認したいアクションをXHBの上側(十字キーの上やPSコントローラーだと△ボタン)に配置するようにしています。

リキャスト確認用ホットバーは、トグル操作用のセットやWXHBのセットに配置しているアクションのリキャストを確認するためのホットバーです。

余談

パッチを重ねるごとにHUDレイアウトの柔軟性は増していってますが、HUDの数が多いので、小さい画面用にレイアウトを見直すのには時間がかかりました…。
ただ、このHUDレイアウトに慣れてくるとノートPC(私の場合はMacBook Air)でプレイするのも悪くないと思う今日この頃です。 画面が大きいほうがHUDの配置も楽でプレイもしやすいと思うのですが、ノートPCだと場所選ばずプレイできますし、PC環境は自分のライフスタイルに合ったものが一番だと思います。