パッチ5.1「白き誓約、黒き密約」で追加されたインスタンスダンジョン「魔法宮殿 グラン・コスモス」の攻略メモです。各ボス戦のポイントをまとめてみました。

目次

1ボス:宮殿の隠者

シャドウボルトはタンクへの単体強攻撃。

イモータルアナテーマは全体範囲攻撃。

トリビュレーションは、円形のダメージエリアを形成。続いて後述の黒の衝撃もしくは黒の爆砕を使った後、フィールド外のホウキがフィールドをを横切るように移動してくる。ホウキに触れるとダメージ+被ダメージ上昇のデバフが付与されてしまう。ホウキはトリビュレーションで発生したダメージエリアの上で移動を止めるので、その間に安置に移動する。

黒の衝撃は、パーティメンバーの位置に円形範囲攻撃。

黒の波動は、頭割り攻撃。頭割りの後は、パーティメンバー全員の頭上にオレンジマーカーが付き、対象者の周囲に円範囲攻撃(黒の爆砕)。

2ボス:リャナンシー

春嵐はタンクへの単体強攻撃。

狂愛の歌声は全体範囲攻撃。

ダイレクトシーディングは、フィールド上に緑色のエリアを形成+リャナンシーの種を出現させる。続く萌芽の謡の詠唱完了時に、リャナンシーの種が緑色のエリアの上にあると、種がラヴァーズリングという雑魚モンスターに変化してしまうので、詠唱完了までに種を緑色のエリアの外に運搬する。後半は、1マス分のノックバックが加わるので、運搬する位置はそれも加味すること。

晴嵐の歌声は、複数の円範囲を発生させる。同時にパーティメンバー全員の頭上にオレンジマーカーが付き、対象者周囲の円範囲攻撃が来るので、他のメンバーを巻き込まないよう安置に移動する。

花嵐の歌声は、ドーナツ範囲攻撃。

3ボス:ルゴス

左辺炎獄斬は、ボスの左側全体に範囲攻撃。右辺炎獄斬では、ボスの右側全体に範囲攻撃。範囲表示を見てからでは、回避は間に合わないので、詠唱中に安置に移動する。被弾すると被ダメージ上昇のデバフが付く。

鬼炎斬では、着弾位置した位置に十字の線が形成され、その後十字形の範囲攻撃を発生させる。線の部分から広がって範囲攻撃が発生するので、線からは余裕を持って離れること。この範囲攻撃に被弾すると被ダメージ上昇のデバフが付く。

破砕斬はタンクへの単体強攻撃。

必滅の炎は、デバフが付与されるので、効果時間が切れるまでにフィールド上のオブジェクト(カーテン、ソファ、グランドピアノ)に炎を移す。炎を移されたオブジェクトが壊れる際、範囲攻撃が発生するので、炎を移した後はそのオブジェクトから離れること。後半の2回目は、落下してきたシャンデリアも炎を移す対象となる。

炎獄殺は、パーティメンバーの頭上に剣のマーカーが表示される。剣の本数が少ない順に距離減衰の直線範囲攻撃 > 炎獄閃(扇状の範囲攻撃)を撃ってくる。