ヴァイパーのXHB
パッチ7.0「黄金のレガシー」で実装された新ジョブであるヴァイパーのXHB(クロスホットバー)を紹介します。各セットの内容と合わせて、アクション配置のポイントについてもまとめてみました。
セット1:基本操作用
基本操作用のセットには、単体攻撃用のアクションを主に配置しています。「壱の牙【咬創】」と「壱の牙【惨毒】」の位置関係は、ジョブHUDのヴァイパーシンボルと逆になっているのですが、祖霊降ろし中のコンボのやりやすさを考慮してこの配置にしています。
蛇尾術・双牙連術・双牙乱術の配置
ヴァイパーはコンボ中WSに挟むアビリティが多いです。なので、WSに挟むアビリティは関連するWSの近くに置くことで操作をしやすくしています。
基本コンボの後に蛇尾撃を撃つので、「壱の牙」と「蛇尾術」はRTのボタン側にまとめています。
合体剣コンボ(⚪︎の蛇のコンボ)では、「弐の蛇」の後に双牙連撃・双牙乱撃を撃つので、「弐の蛇」と「双牙連術」、「双牙乱術」はLTのボタン側にまとめています。
「壱の蛇」もLT側において合体剣コンボの操作をしやすくしてはいますが、十字キー側にあるので移動しながらは少し撃ちづらいです。対応としてトグル操作用のセットのボタン側にもおいて、移動しながらでも撃ちやすくしています。このセットの「壱の蛇」はリキャスト管理の目的もあるので、「蛇の霊気」の近くに置いてます。
祖霊降ろし中のコンボ
祖霊降ろし中のコンボが操作しやすくなるよう意識してアクションを配置しています。「祖霊降ろし」を実行した後は、同じRT側の「壱の牙【咬創】」が置き換わった「祖霊の牙【壱】」、その次に「蛇尾術」が置き換わった「祖霊の蛇」と実行していけるので、RTを押し込んだまま祖霊降ろし中のコンボに移れます。
続く「祖霊の牙【参】」と「祖霊の牙【肆】」は、LT側の「弐の蛇」が置き換わったものは使用せず、後述のトグル操作用にセットしている「弐の大蛇」の方を利用しています。「弐の大蛇」の近くには、範囲攻撃目的でセットした「蛇尾術」を配置してあるので、LT・RTの切り替えなく「祖霊の蛇」を挟めるようになっています。
セット2:トグル操作用
LT・RT同時押しのトグル操作用のセットには、範囲攻撃用のアクションを主に配置しています。上述したように「弐の大蛇」は祖霊降ろし中のコンボでも利用しています。
RT側の「壱の蛇」、「飛蛇の尾」は基本操作用のセットにも配置していましたが、移動しながらでも撃てるようにこのセットのボタン側に置いています。
「壱の大牙」の位置関係は、単体攻撃用のものと合わせています。(惨毒を付与する方が左側)
セット3:WXHB用
WXHB用のセットには、ロールアクションを主に配置しています。スプリントは他のジョブと同じ配置にしています。