クリスタルコンフリクト 赤魔道士の立ち回りとXHB
パッチ6.1で実装された「クリスタルコンフリクト」における、赤魔道士の戦い方がある程度わかってきたので、立ち回りなどをまとめてみました。合わせて、クリスタルコンフリクト用のXHB(クロスホットバー)も紹介します。
※パッチ6.15時点の内容を元に書いています。
赤魔道士の立ち回り
レゾリューションとエンコンボがメインの攻撃アクションです。
赤魔道士のバーストのスキル回しは強力で、DOTを含めるとかなりのダメージになります。赤魔道士は高い火力を持つ反面、打たれ弱く、狙われやすいジョブなので、基本の立ち位置は後方で、バーストの時に近づくのが基本の戦闘スタイルです。
機動力を活かした立ち回り
赤魔道士はコル・ア・コル、デプラスマンのおかげで他のジョブに比べて機動力が高いです。
PvPはPvEと違って敵がかなり動くので、赤魔道士の使い始めは、デプラスマンで思った方向に離脱するのが難しいと思いますが、これら移動アクションで思い通りに移動できるようになると、戦闘不能になる回数がグッと減ると思います。
例えば、防御を使った後、その場や後ろに下がりながら効果が切れるのを待つのではなく、効果が切れる寸前にデプラスマンで下がって、相手との距離を取ったり、後衛からの射線を切ることで、生き残る可能性が高くなります。追撃されることも多いですが…。
敵を深追いしない
「敵を深追いしないこと」は、赤魔道士以外のジョブでも基本ですが、赤魔道士は他のジョブに比べて深追いしがちなジョブなので特に注意が必要です。
バーストのスキル回しを見るとわかりますが、このスキル回しで使うWS/魔法の数が多いです。エンコンボのために敵に接近した状態が続き、スキル回しの間に敵に狙われる可能性が高くなるため、バースト中に防御を使われてしまった、敵のHPの減りがイマイチ(味方とターゲットが合っていない、敵がバリアを張っているなど)の場合は、エンコンボが途中でもデプラスマンなどで下がった方が無難です。
PvEと違い、エンコンボの途中でヴァルストーン/ヴァルファイアを使ってもコンボは切れないので、下がった後に再度コル・ア・コルで近づいてコンボで再開することが可能です。
バマジク/フラズルの使い方
バマジクとフラズルは、リキャストが共有です。タイミング次第でバーストのスキル回しに組み込んでもいいのですが、それよりは複数の味方や敵にバフ/デバフを付与させるように使う方がベターです。バマジクは、被ダメ軽減がついて快気で18000回復するようになるので、パーティ全体の耐久をかなり上げることができます。
バマジクとフラズルどちらを使うかは判断が難しいのですが、私は基本バマジクを使うようにして、数的優位になっていてクリスタル上の敵を素早く倒したい場合は、フラズルを使うようにしています。敵よりは味方の方がかけやすいので。
敵に狙われたとき、追いかけられたときの対処
複数の敵に狙わられたときは防御一択ですが、単身で追いかけてくる敵の対処としては以下のとおりです。
- コル・ア・コルで与ダメ軽減をつけて、シフトホワイトのエンコンボ(バマジクを使うとヴァルホーリーの回復力が上がる)
- デプラスマンで距離をとってスプリント
バーストのスキル回し
基本はシフトホワイト状態のレゾリューションで沈黙を付与してから、シフトブラックに切り替えてエンコンボを叩き込んでいく形です。
防御終わりや逃げる敵を狙うときは、バインドを付与するためにシフトブラックのレゾリューションにすることもあります。
- シフトホワイト
- レゾリューション
- シフトブラック
- コル・ア・コル
- エンリポスト
- エンツヴェルクハウ
- エンルドゥブルマン
- デプラスマン
- ヴァルフレア
LB(リミットブレイク)について
LBのサザンクロスは、狙って複数の敵を巻き込みにくい、かつ十字が交差する部分以外の火力はイマイチなので、無理に他のメンバーと合わせて使うよりは、単独で運用した方が使いやすいです。LBゲージが溜まる速度も速い方ですし、バーストのスキル回し後の追撃などに使用しても良いと思います。
複数の敵を巻き込める状況としては、クリスタル上で味方と敵が戦闘しているときです。味方の回復も兼ねることもできる点でも○です。
XHB(クロスホットバー)
上段がメインのセット、下段がトグル操作用です。
レゾリューション前後でシフトホワイト/シフトブラックを切り替えることが多いので、この2つのアクションは近くに配置しています。 コル・ア・コルからのエンコンボ、デプラスマンは一連の流れで使うので、RT側にまとめています。
トグル操作用は、誤操作でLTとRTを間違えることが多かったので、LTもRTも同じアクションやマクロを配置しています。