リーパーを触ってみた感想とレベル70のスキル回し

パッチ6.0「暁月のフィナーレ」で実装されたリーパーに関して、実際に触ってみた感想や開始レベルであるレベル70時点のスキル回しを書いてみました。
実際に触ってみた感想
リーパーで数回IDや討滅戦に行って実際に戦闘してみたところ、操作としてはやや忙しい感じを受けました。
ソウルゲージを使用するアバター召喚のアクション(ストークスウェーズ/シーフスウェーズ)が思いの外撃つ頻度が多く、それに続けて撃つWS(ジビトゥ/ギャロウズ)が方向指定付きとなっています。
淡々と同じコンボルートを回す形ではなく、ゲージの量やProcに応じて次に実行するアクションや位置を変えていく戦闘スタイルであることが操作が忙しいと感じた理由かなと思います。
あと、ソウルスライスからストークスウェーズ→ジビトゥ/ギャロウズ(範囲であれば、ソウルサイズ→シーフスウェーズ→ギロティン)と連続してWS・アビリティを繋げる流れが最初うまく操作できませんでした。
レベル70以降、頻繁にこの流れでアクションを実行していくことになれるので、この操作に慣れるのが最初の関門かなと思いました。
スキル回しや戦闘する上でポイントになりそうなところ
基本コンボ以外のWSを撃っても基本コンボは中断されない
基本コンボを繋いでいるときに、以下のWSを撃っても基本コンボは中断されません。
- シャドウ・オブ・デス/ワーラル・オブ・デス
- ジビトゥ/ギャロウズ/ギロティン
なので、基本コンボ中でもデスデザイン(自身の与ダメアップ)の更新が可能です。 また、ジビトゥ/ギャロウズ/ギロティンも基本コンボは中断されないので、ソウルゲージが溢れそうになったときは基本コンボ中でもこれらのWSを使うことができます。
ジビトゥ/ギャロウズ/ギロティン以外のWSを撃つと妖異の鎌が切れる
妖異の鎌が付与されているときにジビトゥ/ギャロウズ/ギロティン以外を撃つと妖異の鎌が切れます。 そのため、ストークスウェーズなどアバター召喚のアビリティを使った後は、必ず妖異の鎌を使用するWSを撃つ必要があります。
レベル70時点のスキル回し
単体用のスキル回し例
単体用のスキル回しの例は以下のとおりです。
60秒周期で綺麗にソウルゲージが0になります。デスデザインは60秒まで延長可能なので、開幕に2連続でシャドウ・オブ・デスを使う形でも良さそうです。

範囲攻撃用のスキル回し例
続いて、範囲攻撃用のスキル回しです。
範囲攻撃では最後の基本コンボが途中になりますが、単体用と同じく60秒周期でソウルゲージが0になります。
デスデザインが付与された敵が倒されるとソウルゲージが上昇するので、途中でソウルゲージが溜まった場合は、シーフスウェーズ→ギロティンを優先して使います。
