パッチ5.1「白き誓約、黒き密約」で実装された「極ハーデス討滅線」のタンク向け攻略メモです。

タイムラインやギミック処理の方法は、攻略サイトや動画で解説されだしているので、防御バフのタイミングやタンクの役割など、タンクで挑戦するときのポイントに絞って書いてます。なお、ガンブレイカーでクリアしたので、アビリティがガンブレイカー専用のものになっている箇所がありますが、防御バフを使うタイミングと認識してもらえればと思います。

フェーズ分けやギミックについては主流になりつつあるおこめさんのブログを参考にしました。

目次

フェーズ1

ラヴェナスアサルトは、1回目無敵受け、もし2回目をスキップできなかった場合、スイッチ。実スイッチする場合、ダメージはきつめなので、被ダメージ30%軽減のアビリティ(ネビュラなど)を使用。また、スイッチ時に、ラヴェナスアサルトの円範囲に他のメンバーを巻き込まないよう注意。

フェーズ2(ナプリアレス)

タンクは隕石処理担当。隕石の落下ダメージが割ときつめなので、1個目が落下するあたりでランパート+オーロラを使用。

隕石が終わった後、エンシェントウォータ/エンシェントダークの範囲表示に合わせて、ハート・オブ・ライト。このタイミングで使うとクエイガまで効果が持つ。

フェーズ3(イゲオルム・ラハブレア)

タンクは、イゲオルムとラハブレアを分担し、北側に現れた古代人から線を取る。線を取ったあとに撃ってくるダークフリーズ/ダークフレアはけっこう痛いので、ここでは被ダメージ30%軽減のアビリティ(ネビュラなど)を使用。

ブリザジャ/ファイジャは地味に痛いので、ここでも防御バフを使っています。

ブリザードスフィア/ファイアスフィアでデバフの属性が反転しますが、イゲオルム・ラハブレアが出現した際にもスイッチしていると、このタイミングでは挑発のリキャストがギリギリ間に合わないので、いきなり動かず、挑発がリキャストされてからスイッチ&場所移動。少しの間、属性が一致してしまい、敵にダメージを与えられないが、それほどDPSチェックが厳しいフェーズではないので、落ち着いて対応。

フェーズ4(影フェーズ)

ハイト・オブ・カオスは、MTならランパートなど防御バフ、STならハート・オブ・ストーンなどでMTを支援。着弾時の範囲は広めなので、他のメンバーを巻き込まないよう注意です。

フェーズ5

タンクは、まずは尊厳王の記憶で降ってくる隕石処理を担当。ヒーラーが捕獲された後に出現する「エーテリアル・ジェイル」は、隕石の落下エリアに入りながらギリギリ殴れます。

殉教者の記憶は、ハート・オブ・ライトを合わせる。

フェーズ6(最終)

クアドラストライクは、詠唱に合わせて、リプライザル/ハート・オブ・ライトを使用。

タンクは、塔の処理を担当。1回目は被ダメージ30%軽減のアビリティ(ネビュラなど)、2回目はランパート+カモフラージュの順に防御バフを使用。

ダークストリームは、

  1. 安置に移動し、隣接するラインの2回目の着弾が終わるまで待機
  2. 隣接するラインの2回目の着弾が終わったら、その2回目の着弾位置の中央に移動。このあたりで最初に移動したラインに、新たにダメージエリアの予兆が表示される。この新しい予兆の2回目の着弾が終わるまで待機
  3. 最初に移動したラインの2回目の着弾が終わったら、その2回目の着弾位置の中央に移動

というふうに回避すると、ボスを殴り続けられる。